【2020年版】個人事業主という働き方の良い点と悪い点

【2020年版】個人事業主という働き方の良い点と悪い点

個人事業主としての働き方ってどうなの?

会社の縛りから飛び出して自由になりたいけど、正直怖い。
個人事業主になるメリットって?

今回の記事ではそんな疑問に答えていきたいと思います。

◼︎もくじ
・個人事業主として活動開始した決め手
・良い点と悪い点
・個人事業主の心強い味方紹介

筆者は2019年10月より個人事業主として活動を開始。
当時29歳での決断でした。
現在は東京を拠点に活動しています。

今回の記事では筆者が実際に個人事業主になって感じたことを筆者目線でお伝えします。
あくまで筆者の観点なので、参考情報としてご覧ください。

■1、個人事業主として活動開始した決め手

新卒から外資系企業にて勤務し、1度の転勤を経て個人事業主となりました。
筆者がなぜ会社員を辞め、個人事業主になったのか、その理由をお伝えします。

1−1、やりたくないことを辞めると決めた

ありがたい事にこれまで働かせてもらった会社は全て魅力的なところで、楽しく仕事させていただいていました。
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(人生で最も大きな仕事をやり終えた後のステージでの写真)

ただ会社にいるとどうしても仕事量が多くなり、仕事に追われてしまいます。
本当にやりたいことではないことに時間を割いてしまいます。

そんな時間が少しもったいなく感じ、どうせならやりたい事に熱中することだけに時間を費やそうと考えました。
一つの理由はこれです。

例えば新卒から定年退職まで会社に勤めるとすると、約45年ほどの期間を費やすことになります。
もちろんしたい事ができる会社を選べた人は、ストレスにはならないでしょう。
けどそうでない人からすると、この45年間を他に使うとどうなるだろう?

それぞれの業界で45年も続けている人は俗に「ベテラン」と呼ばれます。
このベテランになるなら、好きな事でベテランになりたいと思いました。

自分の場合はそれがカメラだったのです。

自分の心に素直に従い、熱中できることだけに人生を注ごうと思いました。

1−2、自分の名前でどれだけ通用するか試してみたかった

企業にいると、その企業の名前を出せばお客さんがどんどん寄ってきます。
そこから仕事をしていくのですが、これって企業のブランド力が強いだけで、自分の力ではないんじゃないかと思い始めました。

自分の名前で仕事をしてみたい。
どれくらい通用するのか、どれくらい頑張れるのか試してみたい。
そういう好奇心というか興味が強くなったので、企業には勤めず、個人事業主になることを決めました。

■2、良い点と悪い点

いざ、個人事業主になってみて4ヶ月が過ぎたところですが、やってみて良かった事も悪かった事もあったので、ご紹介します。
これは個人差あると思うので、筆者の感想として見てください。

2−1、良かった点

○やりたいことに専念できる

自分は拠点を自宅件事務所として置いているので、朝起きてすぐに仕事ができる環境にあります。
満員の中の通勤電車や会社のデスクに座って色んな人から話しかけられるという環境から離れたおかげで、時間を有意義に使う事ができ、尚且つやりたいことに専念できます。
これは大きなメリットでした。

なにより旅に出る時間が増えた事が個人的には一番大きな点でした。
旅をしながらカメラの仕事をする。行きたいところで好きな仕事をする。
そんな生活ができる可能性が広がりました。

タイ旅行_2018
(心許せる仲間と行ったタイの離島旅行)

○働く時間をコントロールできる

個人事業主になると曖昧になりがちな仕事時間ですが、この辺は自分でコントロールできます。
決められた就業時間というのは無いので、今日はここまで!と決めたらそこで終えることもできます。
業務に合わせてコントロールできるのは大きなポイントでした。

○収入の制限がない

これに関しては、自分がやればやるだけ、頑張れば頑張った分だけ仕事につながります。
その仕事がしっかりと完成させられればそれが売上になり、収入になります。

会社員時代は年棒制で、どれだけやってもその年の給与に変動はありませんでしたが、個人事業主となって頑張った分だけ売上として成果が見えるのは大きなモチベーションにつながります。

2−1、悪い点

悪い点と書いてしまうとネガティブに聞こえてしまいますが、少々面倒臭い点であったり、自分次第でどうにかなる点でもあります。

●お金周りの計算を全て自分でやらないといけない

算数から苦手だった自分はここが大きなネックでした。
売上や経費、その他税金などこれまで会社が管理してくれていたものを全て自分がやる必要があります。
なので、領収書とにらめっこする日々も多くなり、溜め込んでしまうとかなりめんどうです。

またちょうどこの時期は確定申告があり、その際全ての数字の計算が必要になるので、ここは少しストレスになることも多いかもしれません。

ただ、そんな面倒なお金周りの事も今はソフトを使えば全くストレスにはなりません。
筆者も開業初期から導入しており、このおかげで確定申告は全く負担になりませんでした。

この筆者が使っているお助けソフトに関しては3章でお伝えします。

●労働時間の区切りがない

これは良い点でもあり、悪い点でもあります。
決められた就業時間がないので、いつまでも働く事ができます。
朝から晩まで気付けばぶっつづけで働き、深夜作業になる事もしばしば。

なので、ここは自分の仕事の量と生活のバランスを考え、しっかりとコントロールする必要があります。
まさに、”ワークライフバランス”を考える事が重要になります。

●社会的信用が下がる

怖いことを書いていますが、事実です。
やはり会社がサポートしてくれているのと、個人でやるのとでは世間の信用度は違います。
相手も企業なので、信用できるところと仕事をすることで、何かトラブルが起きた時も責任をとってもらう事ができるからです。

ただ、社会的信用が下がると書いていますが、しっかりと安定して収入があり、支払いが滞納していないと、そこまで気になることはありません。

実際に筆者も個人事業主となり、クレジットカードの限度額を増やすこともできましたし、家を借りる事も問題なくできました。

なので、結局はその人がちゃんとしていれば、相手も信用してくれるのです。
ただ、一部例外もあるので、その点はご注意を。

■3、個人事業主の心強い味方紹介

2章でお伝えした、個人事業主にとってストレスになるお金の計算。
これを圧倒的に楽にしてくれるソフトをご紹介します。
筆者もこのソフトを使っていて、非常に助かっています。

そのソフトは、freeeというもの。

本当にこのソフトのおかげで経費の計算や売上、確定申告までかなり助かっています。

冒頭でお伝えした通り、やりたいこと以外の時間をどれだけ短縮し、やりたいことに没頭できるか。
これが個人事業主としての働き方の魅力であり、この経費計算などはできるだけ楽に早く済ませたいところでした。

具体的にfreeeでどんな事ができるのか、一例をご紹介します。

・レシート撮影から経費計算
・入力するだけで帳簿付
・確定申告書の自動作成・提出
・所得や控除の簡単計算
・経費についてAIに質問

などなど。
まだまだできることはたくさんありますが、これだけでも十分な機能です。

日々入力していくだけで、年度末には確定申告書が出来上がりますし、あとはそれを持っていけば5分で確定申告が終了します。

そのほか、毎月の売上や経費などが簡単いグラフ化されて確認できたりと面倒くさいお金周りのことはこのソフト一つで全て管理してくれます。

本当に頼もしいソフトです。

freeeはいくつかのプランがあり、無料のものもあります。
もちろん無料のものも使えるのですが、筆者オススメはスタンダードプラン!

プラン

月額だと1980円、年額で19800円で利用でき、機能は申し分ないです。
具体的な違いなどについてはぜひfreeeのサイトをご覧ください。

もちろんこの経理ソフト利用代も経費にする事ができます。
節税になるので、ぜひ有効活用しましょう。

■まとめ

・個人事業主って実は魅力いっぱい
・やりたい事に100%力を注げる
・やればやるだけ成果につながる
・デメリットは方法によって賄える
・freeeは個人事業主の強い味方

筆者が感じる個人事業主の魅力とデメリット、そしてお勧めソフトの紹介でした。
もちろんまだまだ伝えたいことはありますが、ひとまずこの辺で。

なにより筆者は個人事業主という働き方が合っていると思いますし、毎日楽しく過ごせています。
100あるうちの楽しいことは1でそのために99を頑張るしかない。
この言葉を胸にこれからも頑張りたいと思います。

皆さんの働き方について少しでも有益な情報になれば嬉しいです。

それでは!

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